エアレーションを強化したクサガメの衣裳ケース水槽。
その後、水の黄ばみが薄くなったように感じられます。
エアレーションにより、生物ろ過も強化されたようです。
一定の効果が確認できたので、さらに強化!
エアーポンプの更新で吐出量のアップを図ります。
先の【エアスノーAS-4000W + バブルメイトS104-C】にて購入した、
コトブキ工芸の「エアスノーAS-4000W」の調子が良いので、
追加です。
併せて、「貝沼産業の5連結プラコック」も同じく導入。
今回も先と同じように、
「エアスノーAS-4000W」の2.0L/min×2口を
それぞれ「5連結プラコック」の左右に繋いで合流。
その後、クサガメの衣裳ケース水槽用エアレーションと、
餌メダカの30cmストック水槽用エアレーションとに分岐。
クサガメの衣裳ケース水槽には「自作エアストーンBOX」も
1個追加しました。
これで、1.0L/minから2.7L/minくらいに増強です。
(残りの1.3L/minくらいは餌メダカ30cmストック水槽用)
見た目、エアレーションというよりは曝気。
水面が波打ちます。
おかげで(?) 外部フィルターの
【テトラ EXパワーフィルター 75 ユーロ】
からの排水量も増したような(?)。
黄ばみ対策はコレで解決?!
右画像は、脱走を試みようと、
百均のスチール製ネット(金網)のフタから頭を出して、
フタを押し上げているクサガメ。
このフタは6個の洗濯バサミで留めているのですが、
衣裳ケースの返しと上手い具合にフィットして、
強固に固定されています。
クサガメの押し上げにもビクともしません。
【追記】
エアレーション強化で、黄ばみは少し薄くなりました。
が、無くなるところまでは行きません。
活性炭などによる吸着を導入しないとダメかな?
【関連記事】
・【自作エアストーン+活性炭BOX】
・【百均の竹炭】
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