「ハードウェアトークン方式のワンタイムパスワード」が採用されました。
そして、
RSA SECURITY社の【RSA SecurID 700】
が送られて来ました。
「ユーザーごとにすべて異なる予測不可能かつ
1 回限り有効なコードを60 秒ごとに生成します。」
とのこと。
有効期間5年間で(1×60×24)×365×5=2,628,000個のコードが必要ですが、
(うるう年除く)
6桁のコードを生成・使用しているので、有効コード数は10の6乗=1,000,000個。
有効期間中に同一コードが2.628回見られる計算になります。
見ることが出来たらラッキー??
スパイウェア等に対するネット上でのセキュリティはOKでも、
物理的にトークンごと口座番号とか盗まれたら終わりですね。
さて、この数値は再度見ることが出来るのか!?
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