【巨大戦艦大和展 戦後の産業発展を支えた造船技術】
見てきました。
>実物大の復元艦橋
が今回のメインです。
チラシのタイトル前に
>大和ミュージアム所蔵
とあるのでググッてみると、
2013年7月1日から特別企画展「巨大戦艦大和展」として、
呉の「大和ミュージアム」で展示していたようです。
これを持って来たのだな。
大和ミュージアムは以前、訪問していますが、
→【大和ミュージアム】呉市海事歴史科学館
この時にはまだありませんでした。
■実物大の復元艦橋
思っていたより狭いですね。
宇宙戦艦ヤマトの艦橋は広々としていたけれど・・・
46cm三連装砲 主砲発射試験のCG映像をEXILIMの連写で撮影。
「一斉打ち方、八連発射!!」
画像を見ると、同時発射では無いようですね。
微妙に時間差があります。
忠実に再現しているのでしょうか?
■1/35 戦艦大和模型
映画「男たちの大和」で撮影に使用されたモノ。
・・・やはりデカイですね。
■青焼き図面
今回、模型の展示とか多かったのですが、
いろいろな「図面」が見ていて興味深かったです。
手書き、青焼き、朱書き・・・
軍艦長門 船内側面
兵員烹炊室 釜 電気万能烹炊器
洗濯機室
・・・必要だよな。
第一号艦(大和) 最大中央横断図
第一号艦(大和) 第一艦橋装置 模型見取図
■後部艦橋構造の図面パネル
1/35模型の前に設置されています。
■ノギス
手作り感満載。特殊形状です。
何を測っていたのだろう?
■二面幅100mmのスパナとM150位のナット
二面幅100mmというとM68ですね。
でも、このスパナを使っても人力では締付けきれないのではないかと・・・
と、その前に このスパナ自体を持ち上げられるのか?
何だかんだで、2時間くらい居ました。
