これが我が家の庭先に蕾をつけた状態で生えていました。
コンクリート床の上に溜まった土の上に生えていたので、
掘り起こして、鉢植えにしようとしたところ、
ユリ根から生えている茎が根元から折れて外れてしまいました。
あっ、ダメか・・・と思いつつ、
ユリ根とともに とりあえず鉢植えにしてみました。
根の無い茎の状態で植えたにも関わらず、
数日後に開花!
根、生えたのか?
ユリ根からも新たな茎が生えてきました。

調べてみると、
【外来種 タカサゴユリ】
のようです。
タカサゴユリ / 国立環境研究所 侵入生物DB
によると、
>近年各地で繁茂しているが花がきれいなためなかなか駆除されない.
>少なくとも外来種であることを周知する必要がある.
とのこと。
鉢植えなんかにしないで、駆除するべきなのでしょうか?
元々は観賞用として導入されたようなので、
種子が飛んで拡散しないようにすればよい?
うーん、わかりません。
とりあえず、種子ができるまでこのまま放置してみます。
【関連記事】
・【外来種 タカサゴユリ その2】

