2024年07月14日

【痛風発作 再々発】

尿酸生成抑制薬としての
フェブキソスタット錠服用のおかげで、
2024年の健康診断では尿酸値は基準値以下に収まりました。
【健康診断結果 2024年】

が、
このところ仕事が忙しく体力的にちょっと疲れがあったためか、
数日前に九条ネギをたっぷりと入れた「さわら白子の煮付け」を食べたせいか、
SHG_sawara-shirako_nitsuke-2024.jpg

右足親指の付け根になんとなく違和感/予兆みたいなモノを感じていたところ
やはり・・・と言うか、
痛風発作 再々発です。

このフェブキソスタット錠の注意事項として、
>この薬の飲み始めに、痛風発作が起こることがありますが、・・・

>血液中の尿酸の濃度が急激に下がることにより、
>痛風発作が起こることがあります。
とあるように、
再発の可能性があることは認識はしていたので
大きな驚きは無かったのですが、
やはりイヤなものです。
今回は 服用後9ヶ月ほどですが再々発です。

痛みは これまでと同様に、
第1種医薬品の「ロキソプロフェン錠(クニヒロ)」を短期間に大量投与する
「NSAIDsパルス療法」で対応です。
1日目:3錠
2日目:4錠
3日目:4錠
4日目:4錠
5日目:3錠
6日目:2錠
7日目:2錠


痛み自体はこれまでよりも酷くは無いものの、
発症初日は流石に精神的に辛かったです。

今回は痛みよりも赤腫れが酷くて、
足の親指の付け根から甲の部分まで広範囲に及びました。
5日目にはほぼ赤腫れはひきましたが、
右足親指の付け根の違和感は残ったまま。

症状が消えるまでは もう暫くかかりそうです。


【関連記事】
・2020年 【痛風発作 再発】
・2016年 【痛風発作】


posted by nao_yoshi at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック


AmazonPrime.jpg【Amazonプライム・ビデオ 人気】(広告)