【「すみっコぐらし 駅そばコラボ」 すみっコぐらし×平野屋 コラボフェア】
の為(?)に訪れた茨木市。
明治9年(1876年)に開業した
東海道本線 大阪−向日町間 (JR京都線)の
鉄道構造物(煉瓦構造物)が幾つも残っている・・・
とのことなので、(ついでに?)見てきました。
■門ノ前架道橋(田中のまるまた)

おぉっ! 「ねじりまんぽ」です。
「蹴上インクライン」の「ねじりまんぽ」は
以前 訪れています。
→【琵琶湖疏水 夷川発電所〜蹴上発電所〜蹴上インクライン】
側壁:石積、レンガ16段(イギリス積み)
アーチ部:迫受石、レンガ長手積み
坑門を見るとアーチ部の煉瓦は4段に積まれているようです。
迫受石(起拱角に合わせて鋸歯状に加工した石材)が綺麗です。
他にも
・高槻駅〜島本駅間 奥田ノ端橋梁(奥田畑橋梁)
・山崎駅〜長岡京駅間 円明寺架道橋
に「ねじりまんぽ」が残っているそうです。
今度、見に行こう!
【関連記事】
・【東海道本線(JR京都線)に残る鉄道構造物 その1 @茨木市】
・【東海道本線(JR京都線)に残る鉄道構造物 その2 @茨木市】